日付としては昨日、うちの大学で今年度初のオープンキャンパスがあった。
オープンキャンパスと言えば、高校3年の夏、7月にここに来たのを覚えている。
しかし、中身はほとんど覚えていない。
毎年行われるこのオープンキャンパスで、今回初めてお給料付きのスタッフをした。
以前、部活をしていた時にも一度スタッフをしたことがあるのだが、その時は正式なスタッフとしてではなかったので、AO入試関連でうちの部活を宣伝する意味のスタッフだった。
今回担当したのは、「VR」体験と題してVirtual Realityの体験ができる紹介スタッフとしての担当。
最近はよく出てくる3Dテレビとか、3Dスマフォとか、2Dだけではなく3Dで表現できるようになってきた。
これに近いものなのだが、偏光メガネを使ってブレている画面を見ると、遠近感が追加され、より近ければ近いほど目の前にあるような錯覚を起こす、それがVRだ。
入り口はこんな感じ。
左側にはAO入試で使われるCAD演習室。
中へ入ると、でっかい画面が・・。
右側にはドーム状のスクリーンを設けたVR装置が置かれている。
これはそのコントロール端末等が置いてある場所。
さて、中はこんな感じ。
奥から反対側を見たところ。赤のカーテンの中にドーム状スクリーンのVR装置がある。
その他の端末。もう、((o(´∀`)o))ワクワクです。
へー、こんなのあるんだ・・
他の端末。左側奥に見えるのは、うちの学科のメインサーバ。
(・∀・)ニヤニヤ
さっき写っていた大画面のスクリーンは、後ろからLRの二つのプロジェクタで写している。
まぁ、VR室はだいたいこんな感じ。
実際にやっている写真はないが、こんな部屋で大画面を前に操作しながら各画像や映像を出しては説明していた。
内容自体は、こういうことができますとか、それに関する話などが主だが、昨日最後に来られた親御さんの前に来られた高校生でAO入試の説明まで受けていった人がいた。
話を聞いてると、やっぱり不安があるそうな。
細かい作業が得意だが、CADやCGできるかな・・と。
やっぱりそうだよな、こういった技術というのは本当に細かくて時間のかかることだし、たいていの人が中々できるようなものではない。
相当やり込まないとできないレベルだ。
だから、うちの学科では2回生でこういったCADやCGを使って表現できるスキルが身につく実習を設けて、全員がこういうことを基礎的な部分でまずはできるようにしているのだ。
私は元々PCは得意ではなかったし、CAD・CGがそんな身近なものであるとは思っていなかったので、1回生の頃はてんでPCなど興味はなかった。
しかし、電子関連が元々志望していた昔のこともあり、2回生でCADをやり出してからいつのまにかそれに惹きつけられ、得意になっていた。
それでもその頃はまだまだよく分からないことがあった。
それから数年も経ち、人に教える立場になっているのだから、以前の自分なら考えもしないだろう。
先生とも話をしていたのだが、やっぱり人に説明するって結構難しいところだ。
自分がこう思っていることであっても、相手に使えるには自分だけの感覚で説明するより、こう言ったらどう聞こえるかなと考えながら言わないと、あとで不足する。
単に説明するだけではなく、何かトピックを交えるのもいい。
例がないと分かりづらいように、説明にちょっとした使用例を用いると分かりやすい。まぁ当然だ。
あとは、話の関連性をつけるのは先生の方がうまかった。やっぱり、長年こういうところで指導をしてはる人は、言葉の出だしが違うなぁと感心してしまう。
この日はだいたい15組くらいきた。
一度に入ってもらうには、場所的に5~6人が限界なので、VR室の後ろの方で少々待っていただきながら、時々間にある休憩とちらほら、あるいは連続して説明しているうちに最後の人になった。
時間は朝の10時半から16時までなので、最後の人が終わったあとで片付け。
とはいっても、装置の電源を落として部屋を整理して・・で終わりなんだが、他の階で展示をしていた場所の片付けを手伝ってから、ありがたいものをいただきに初め集合した大学の中央キャンパス側へ。
荷物を研究室に置いていたので、中央キャンパスから戻ってきてからとりあえず先生のところへ。
しばらくダベったあと、研究室に戻ってから雑用を済ませて帰る。
次はもっと面白いコンテンツを用意してこようかな。。(*´∀`*)
というよりは、次もっといろんなこと話せたらいいな。
次は7月23日。この日は大変だそうだ^^;
オープンキャンパスと言えば、高校3年の夏、7月にここに来たのを覚えている。
しかし、中身はほとんど覚えていない。
毎年行われるこのオープンキャンパスで、今回初めてお給料付きのスタッフをした。
以前、部活をしていた時にも一度スタッフをしたことがあるのだが、その時は正式なスタッフとしてではなかったので、AO入試関連でうちの部活を宣伝する意味のスタッフだった。
今回担当したのは、「VR」体験と題してVirtual Realityの体験ができる紹介スタッフとしての担当。
最近はよく出てくる3Dテレビとか、3Dスマフォとか、2Dだけではなく3Dで表現できるようになってきた。
これに近いものなのだが、偏光メガネを使ってブレている画面を見ると、遠近感が追加され、より近ければ近いほど目の前にあるような錯覚を起こす、それがVRだ。
入り口はこんな感じ。
左側にはAO入試で使われるCAD演習室。
中へ入ると、でっかい画面が・・。
右側にはドーム状のスクリーンを設けたVR装置が置かれている。
これはそのコントロール端末等が置いてある場所。
さて、中はこんな感じ。
奥から反対側を見たところ。赤のカーテンの中にドーム状スクリーンのVR装置がある。
その他の端末。もう、((o(´∀`)o))ワクワクです。
へー、こんなのあるんだ・・
他の端末。左側奥に見えるのは、うちの学科のメインサーバ。
(・∀・)ニヤニヤ
さっき写っていた大画面のスクリーンは、後ろからLRの二つのプロジェクタで写している。
まぁ、VR室はだいたいこんな感じ。
実際にやっている写真はないが、こんな部屋で大画面を前に操作しながら各画像や映像を出しては説明していた。
内容自体は、こういうことができますとか、それに関する話などが主だが、昨日最後に来られた親御さんの前に来られた高校生でAO入試の説明まで受けていった人がいた。
話を聞いてると、やっぱり不安があるそうな。
細かい作業が得意だが、CADやCGできるかな・・と。
やっぱりそうだよな、こういった技術というのは本当に細かくて時間のかかることだし、たいていの人が中々できるようなものではない。
相当やり込まないとできないレベルだ。
だから、うちの学科では2回生でこういったCADやCGを使って表現できるスキルが身につく実習を設けて、全員がこういうことを基礎的な部分でまずはできるようにしているのだ。
私は元々PCは得意ではなかったし、CAD・CGがそんな身近なものであるとは思っていなかったので、1回生の頃はてんでPCなど興味はなかった。
しかし、電子関連が元々志望していた昔のこともあり、2回生でCADをやり出してからいつのまにかそれに惹きつけられ、得意になっていた。
それでもその頃はまだまだよく分からないことがあった。
それから数年も経ち、人に教える立場になっているのだから、以前の自分なら考えもしないだろう。
先生とも話をしていたのだが、やっぱり人に説明するって結構難しいところだ。
自分がこう思っていることであっても、相手に使えるには自分だけの感覚で説明するより、こう言ったらどう聞こえるかなと考えながら言わないと、あとで不足する。
単に説明するだけではなく、何かトピックを交えるのもいい。
例がないと分かりづらいように、説明にちょっとした使用例を用いると分かりやすい。まぁ当然だ。
あとは、話の関連性をつけるのは先生の方がうまかった。やっぱり、長年こういうところで指導をしてはる人は、言葉の出だしが違うなぁと感心してしまう。
この日はだいたい15組くらいきた。
一度に入ってもらうには、場所的に5~6人が限界なので、VR室の後ろの方で少々待っていただきながら、時々間にある休憩とちらほら、あるいは連続して説明しているうちに最後の人になった。
時間は朝の10時半から16時までなので、最後の人が終わったあとで片付け。
とはいっても、装置の電源を落として部屋を整理して・・で終わりなんだが、他の階で展示をしていた場所の片付けを手伝ってから、ありがたいものをいただきに初め集合した大学の中央キャンパス側へ。
荷物を研究室に置いていたので、中央キャンパスから戻ってきてからとりあえず先生のところへ。
しばらくダベったあと、研究室に戻ってから雑用を済ませて帰る。
次はもっと面白いコンテンツを用意してこようかな。。(*´∀`*)
というよりは、次もっといろんなこと話せたらいいな。
次は7月23日。この日は大変だそうだ^^;
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