最近は夕焼けが見られる日が多いような気がする。

それだけ天気がいいということか。

天気がいいなら、いい写真が撮れるのは当然だ。

いつも晴れていないか空を確認するのが癖になっている自分がいる。


そんな自分には、昔から続けている趣味がある。

色々あるんだが、特に結びつきが強い趣味があって、それが自転車とカメラだ。


大学生の頃、部活で一緒だった一つ上の先輩に自転車日本一周をやった人がいた。

走って野宿して走って野宿しての繰り返しだから、それはそれは結構な時間とお金がかかる。

一周まわってきて帰ってきて、しばらくして久々に部活の部屋に来られ、その時の写真を見せてもらった。

自分が見たこともないような写真がたくさんあった。

大学時代は奈良や大阪は行く予定があっても、それ以外は全くなかったわけで、その写真を見ていると旅に出ている気分になった。

「自分もいつか自転車で旅がしたい」

そんな思いは、現時点で未だ叶っていない。


だけど、普段ちょこちょこ近くを走ることなら出来る。

そう思って大学時代から続けているのが、カメラを持って自転車で走ること。

始めた時は大学からスタートして大阪市辺りへ走り、そこで携帯かコンデジで写真を撮っていた。


そんな学生時代を思い出しつつ、今は・・・

社会人になってからいろんなカメラを試したけど、妙に持っていたいと思うカメラがある。

それが、Canon EOS M2だ。


このEOS M2っていうのは、性能的にはNikonやSONYのミラーレスより劣る印象。

だって、AF速度が遅い。シャッターチャンスを逃してしまう恐れがある。

だけど・・・パッと思いついた風景をササッと撮りつつ、じっくり眺めたい自分にとっては、別に問題ない。

時々フォーカスが迷うことがあるけど、撮るのに急ぐようなことはしない。

ただ、画質はAPS-Cセンサーなので一眼らしい写りだし、ボケ味も十分出る。

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これが標準ズームレンズ(18-55mm)を付けた状態のもの。

ミラーレス機でも、こういうレンズだと画質に安心感があるのは自分だけだろうか。

重さは結構ある。だけど、その分ホールド感があって構えやすい。

レンズが出っ張っているから、一眼レフみたいな持ち方が出来て安定している。


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こっちは通称パンケーキレンズ(単焦点22mm)を付けてみた状態。

重さは随分軽くなり、レンズの出っ張りが少ないからカバンに入れやすい。

見た感じコンデジと変わらないので、あ~パシャ。おっ、パシャ。という感覚で撮れる。(どんな感覚だw


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ズームレンズとパンケーキレンズを並べてみた。

レンズだけで印象が変わる。

左は本格派カメラ!右はあらかわいいスナップカメラ!って感じ。


いつもそんなカメラを持って自転車に乗ると、自然とどこか「枠」になるようなものはないかと探している。

これが楽しい。

昔から、電車に乗ると必ず窓際に寄り添って流れ行く景色を見ながら行くのが楽しみだった。

今でもその気持ちは変わらない。


多分だけど、それは今ある時間の中で変わりゆく情景が惜しいと感じるからではないのかと思っている。

時間は止められないが、写真というものがその時を「枠」として収めてくれる。(自分が枠と言っている意味がこれ)

不思議なんだよなぁ。こんなガラスに包まれた映像素子が、その情景(光)を受け止め、記録できるなんて。 

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商品情報も載せておく。ご参考になれば。
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自転車で旅するには、長期休暇やコツ金がたくさんいる。

どうすればそれが獲得できるか、多分今の日本では無理だ(笑)

だけど、年末年始や盆休みにでも計画してみたら楽しいだろうな。

休み期間が限られているので、目的地から設定することになるだろう。

白浜へ行く、淡路島へ行ってみる、江ノ島へ行く(←!?)などなど・・・


今年は新しいことに挑戦するという目標を立てているので、なんとかやってみたい。

もちろん、電車旅で行きたいところを設定している場所もあるので、それが終わってからかなぁ。


昔は家族旅行で写真撮るとなればフィルムカメラだった。

今ではデジタルで何枚も撮れる、撮り直せる、編集できる。

写真がなければ、「旅」はつまらない。

そこでどんなものを見るか、どんなものを得るかが大事だろうけど、やっぱり自分の知らない世界があるなら残したい。

そう思ってカメラを構えていると思う。



これからも、「枠」を収めに、カメラをお供していこう。